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・監督 山田洋次

・出演 木村拓哉、壇れい、笹野高史、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎ほか

・原作 藤沢周平

・藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞は妻・加世と慎ましくも幸せに暮らしていた。だがある日、毒見の際に食べた貝の毒に中り失明してしまう。そして、失明した新之丞は絶望を味わう。

・とりあえず、木村拓哉好きとしては観なきゃならんだろて。

・のっけからのノリは何となく現代ドラマのテイストを感じるんだが。

・とはいえ、失明してからの展開に妙味あり。

・何気に庭師の徳平(笹野高史)が心揺らすキャラだ。

・武士の一分としての果たし合いとして訓練を積む訳だが、

・道場の師範(緒形拳)もまたインパクトあり。

・つうか、目が見えないという状況で、真剣での勝負とはぶっちゃけ狂気の沙汰だ。

・ラストはどうかなぁと思ったが、一般的なまとめ方ならこの方が良いのだろう。
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・個人的2006年ベスト映画となりうる映画。

・2006年3月公開の日本映画。

・小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ主演。

・監督 荻上直子

・原作 群ようこ

・フィンランドのヘルシンキを舞台に「かもめ食堂」を通じて描かれる人間模様。

・かといってリアルな人間模様ではない。

・エンディングテーマ:井上陽水「クレイジー・ラブ」

・ということで、荻上直子初監督作品『バーバー吉野』でただならぬ何かを感じて追いかけたことに間違いがなかった。

・とにかく素晴らしい。

・まず。

・3人の役者のコンビネーションは抜群だ。
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・色使い、ファッションもおしゃれだ。

・特に、もたいまさこの年齢でも小気味よいファッションがあるのだ。
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・なにも起こらないストーリーの中に、非常に自然で核心をつく台詞のちりばめ方が絶妙だ。

・地味に「ガッチャマンの歌詞」はわかる。

・トンミ ・ ヒルトネンは胡散臭いと思ったが、最後にはそれを感じさせない。かもめ食堂オーナーの人柄がそうさせたのだろうか。

・しかし珈琲永久無料の特権はすごい。毎日のように利用するよなぁ。

・つうか、かもめ食堂に行ってみたい。シナモンロールは旨そうだ。
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・それ以前にほとんどの料理がうまそうだ。なお、メニュー。
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・「コーヒーは自分で入れるより人に入れてもらった方がうまいんだ」

・ともかく、荻上直子次回作に期待。
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・個人的2006年ベスト映画となりうる映画。

・2006年3月公開の日本映画。

・小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ主演。

・監督 荻上直子

・原作 群ようこ

・フィンランドのヘルシンキを舞台に「かもめ食堂」を通じて描かれる人間模様。

・かといってリアルな人間模様ではない。

・エンディングテーマ:井上陽水「クレイジー・ラブ」

・ということで、荻上直子初監督作品『バーバー吉野』でただならぬ何かを感じて追いかけたことに間違いがなかった。

・とにかく素晴らしい。

・まず。

・3人の役者のコンビネーションは抜群だ。
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・色使い、ファッションもおしゃれだ。

・特に、もたいまさこの年齢でも小気味よいファッションがあるのだ。
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・なにも起こらないストーリーの中に、非常に自然で核心をつく台詞のちりばめ方が絶妙だ。

・地味に「ガッチャマンの歌詞」はわかる。

・トンミ ・ ヒルトネンは胡散臭いと思ったが、最後にはそれを感じさせない。かもめ食堂オーナーの人柄がそうさせたのだろうか。

・しかし珈琲永久無料の特権はすごい。毎日のように利用するよなぁ。

・つうか、かもめ食堂に行ってみたい。シナモンロールは旨そうだ。
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・それ以前にほとんどの料理がうまそうだ。なお、メニュー。
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・「コーヒーは自分で入れるより人に入れてもらった方がうまいんだ」

・ともかく、荻上直子次回作に期待。
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・1988年宮崎駿監督アニメ映画。

・キャッチコピー「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」

・日本国民で名前すら知らない人はほとんど居ないんではないかと思う作品。

・個人的宮崎駿映画のベスト。

・いろいろと好きな所は多いんだが、

・「猫バスが七国山病院へ行ってくれるところ(行き先が変わる所)」

・「最後の台詞「案外そうかもしれないよ」」

・「エンディングの後日談であろう絵柄」

・「いきなり始まるオープニング、そしてその絵柄」

・「父親(草壁タツオ)の声優が糸井重里」

・などなど。

・一部で、「裸足で走り回って平気なんて、昔の田舎をきちんと描けていない」などの批判があるが、

・そもそもこれはお伽噺だ。

・スタジオジブリが踏み込んでいない所として、作品の続編を作った事がない。

・それは個人的に「続編つくって良かった試しが無い」理論的に正解に思う。

・どんなに経営が悪化しても「となりのトトロ」の続編はやめてくれ。

・ちなみに当時劇場上映時は「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の同時併映だった。

・そのため作品テーマの真逆さから子供には残酷すぎだったんじゃないだろうか?
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・1988年宮崎駿監督アニメ映画。

・キャッチコピー「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」

・日本国民で名前すら知らない人はほとんど居ないんではないかと思う作品。

・個人的宮崎駿映画のベスト。

・いろいろと好きな所は多いんだが、

・「猫バスが七国山病院へ行ってくれるところ(行き先が変わる所)」

・「最後の台詞「案外そうかもしれないよ」」

・「エンディングの後日談であろう絵柄」

・「いきなり始まるオープニング、そしてその絵柄」

・「父親(草壁タツオ)の声優が糸井重里」

・などなど。

・一部で、「裸足で走り回って平気なんて、昔の田舎をきちんと描けていない」などの批判があるが、

・そもそもこれはお伽噺だ。

・スタジオジブリが踏み込んでいない所として、作品の続編を作った事がない。

・それは個人的に「続編つくって良かった試しが無い」理論的に正解に思う。

・どんなに経営が悪化しても「となりのトトロ」の続編はやめてくれ。

・ちなみに当時劇場上映時は「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の同時併映だった。

・そのため作品テーマの真逆さから子供には残酷すぎだったんじゃないだろうか?
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