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・第5回竹中直人監督作品

・出演:竹中直人  原田知世  段田安則  雅子  中島唱子

・題名の「サヨナラCOLOR」はSUPER BUTTER DOGの曲である。

・正直SUPER BUTTER DOGもいいが、ハナレグミになってからの永積タカシの方が良くなった気がする。

・音楽:ハナレグミ クラムボン ナタリー・ワイズ

・音楽関係に関してはなかなかの人選であると思う。

・が、エンディング以外ではそれほど印象に残らない。

・逆に原田知世も音楽参加させてあげても良かったのでは?

・つうか、原田知世の容貌には年齢というものを全く感じさせない化け物感を感じる。

・少女の様で、女性であり、女性の様で、母親のようであり・・・似合う言葉が見当たらない。

・竹中直人映画の良いところは、決して芸術を作ろうとしない謙虚さにあると思う。

・竹中直人のキャラクターも決して映画に滲み出ないところも良い。

・昔の芸人時代の竹中直人はかなり好きだった。

・「笑いながら怒る人」は傑作だ。

・竹中直人の頭髪の少なさを感じさせない現在の風貌には、個人的に「禿げていくならああなりたい」と思う。

・竹中直人映画は大好きなものは多くないが、かといって必ず見逃さない魅力って言うのはなんだろうか。

・多分平凡さの中にあるちょっとした喜びや悲しみを描くのが非常に巧いのだろう。

・あと竹中映画の良さは、非常に広い竹中直人の人脈によるもので、役者マンネリ感が感じられないところだろう。

・他のアート系映画監督で、役者被りのほとんどない監督は居るだろうか・・・。

・もとい、竹中直人はアート系映画監督ではない、孤高の監督である。

・万人が素晴らしいと思う大傑作を作らなくて良い、ただこの製作姿勢を続けてほしい。

・そんな竹中直人映画は大好きだ。
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無題
初めまして、達也です。

スーパーバタードッグの『サヨナラCOLOR』が
好きで、観た映画ですが、良かったです。
原田知世のために作った様な(たぶん)映画ですが、
そこが竹中監督らしくてよかった。
周りを取り巻く助演陣も良く、
特に中島みゆきの女医は秀逸。
キレイな色彩のトーンもこの季節にピッタリです。

P.Sトラバさせてくださいね。
TATSUYA URL 2006/09/03(Sun)12:04:04 編集
無題
どうも。
mauvaisです。
竹中映画は総じてリズムが安心できるんです。
急展開でもなく、かといって退屈すぎる訳でもない。
このバランスが良いんですかねぇ~。

脇役陣はホントに竹中人脈な気がします。
この人選はなかなか見られるもんじゃないですね。
mauvais@管理人 2006/09/07(Thu)23:45:46 編集
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