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様々な作品・商品を過剰書き(箇条書き)にて紹介します。
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・2002年7月~9月まで日本テレビ系列で放送。
・裏番組が「SMAP×SMAP」の時間帯なので、視聴率的にはかなり苦戦だったようで、平均視聴率は6.5%だった。
・映画は「林海象監督」のみだったが、TVドラマ版では毎回(全12話+1話?)違う監督が作っていた。
・緒方明 前田良輔 萩生田宏治 行定勲 須永秀明 青山真治 岩松了 石井聰亙 中島哲也 竹内スグル アレックス・コックス 利重剛 (黒沢清?)
・と監督群は個性的な面々である。
・映画からTVドラマになった作品で、昨今の「踊る大捜査線」「トリック」等とは逆パターンのドラマである。
・出演:永瀬正敏 中島美嘉 市川実和子 松岡俊介 村上淳 阿部サダヲ 井川遥 松田美由紀 酒井若菜 川村亜紀 小泉今日子
・と揃えるのが大変だったであろうレギュラーメンバーである。
・さらにゲストとなると、菅野美穂 UA 武田真治 岸田今日子 石橋蓮司 岸部一徳 窪塚洋介 hitomi 鈴木京香 大塚寧々 原田芳雄 片桐はいり 林家ペー 林家パー子 松方弘樹 浅野忠信 松村邦洋 モロ師岡 柄本明 田口トモロヲ 金山一彦 塚本晋也 東京スカパラダイスオーケストラ SION 濱田マリ 哀川翔 役所広司などなど、書ききれない。
・とりあえず役者うんぬんを言い出すときりがないが、第10話「1分間700円」の浅野忠信の存在感はとんでもなかった。あと、第3話「どこまでも遠くへ」の武田真治も奇抜であった。
・それと、予告のナレーターのYOUも終盤に向けて壊れていっている様が個人的にはツボだった。
・濱マイクのファッションも映画版よりも、より奇抜になっているが、奇抜を通り抜けて格好良かった。
・主題歌のEGO-WRAPPIN'「くちばしにチェリー」も映像にマッチしていて良い。
・というか、映像なんだが、全話フィルム撮影だけあって、通常のTVドラマとは違った「異様なほどの」空気感があった。
・全12話のうちでは、第2話「歌姫」・第10話「1分間700円」が群を抜いて好きだ。
・第2話「歌姫」は特に終わらせ方が強烈だった。
・第10話「1分間700円」はとにかく浅野忠信が濱マイクの事務所に来るシーンの緊張感だ。
・と、いい忘れていたが、永瀬正敏のTVドラマ出演は『卒業(TBS系列)』以来である。
・TVドラマと映画との設定の違いがある。情報屋は白タク星野から、パチンコ換金所のサキにかわってたりしている。
・横浜日劇のもぎりも「比留間あさ:千石規子」から「比留間ひる:井川遥」に変わっている。なお、設定としては祖母と孫の関係。
・大人の事情で、「横浜日劇」の2Fの事務所から屋上へと変更されている。当然リアルに「横浜日劇」の屋上では無く、別の建物の屋上である。
・さらにTV放送時には放送されなかったシーンを追加したバージョン(完全版)はDVDでのみ見る事ができる。
・さらにTV放送しかしていない幻の「第13話」が存在するらしい。
・関東地方でのみ、12話に引き続き深夜2時に第13話「最後の男」(黒沢清監督)が放送されていたらしい。
・ストーリーは、主人公(濱マイク)役の永瀬正敏が、「哀川翔」に変わっている。「依頼人」は役所広司。依頼人は女装おかまで、マイクの事務所に毎日のようにやって来てはむにゃむにゃと意味不明の言葉をつぶやき、哀川翔はまるで目に見えぬ運命に突き動かされるかのように自分が何をしてるかもよく判らぬまま時間の停まった町を右往左往する。妹の茜(中島美嘉)は、呼びかけても答えてくれぬ兄に絶望し、覚醒剤に溺れ、バスに乗って橋の向こうの町へと去っていく。1人また1人と町から人の姿が消えていき、白昼の黄金町はゴーストタウンのようになり、やがて時間が消失する。そうして、ラストシーンでついに哀川翔は見つけることになる──大岡川のゴミになかば埋もれて腐りかけている濱マイク=永瀬正敏の死体を。
という事らしい。
詳細はこちら
・とりあえず、本当に放送されていたのならば、第13話が見たい。とても見たい。
・が、ガセネタなんだろうな。
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・2002年7月〜9月まで日本テレビ系列で放送。
・裏番組が「SMAP×SMAP」の時間帯なので、視聴率的にはかなり苦戦だったようで、平均視聴率は6.5%だった。
・映画は「林海象監督」のみだったが、TVドラマ版では毎回(全12話+1話?)違う監督が作っていた。
・緒方明 前田良輔 萩生田宏治 行定勲 須永秀明 青山真治 岩松了 石井聰亙 中島哲也 竹内スグル アレックス・コックス 利重剛 (黒沢清?)
・と監督群は個性的な面々である。
・映画からTVドラマになった作品で、昨今の「踊る大捜査線」「トリック」等とは逆パターンのドラマである。
・出演:永瀬正敏 中島美嘉 市川実和子 松岡俊介 村上淳 阿部サダヲ 井川遥 松田美由紀 酒井若菜 川村亜紀 小泉今日子
・と揃えるのが大変だったであろうレギュラーメンバーである。
・さらにゲストとなると、菅野美穂 UA 武田真治 岸田今日子 石橋蓮司 岸部一徳 窪塚洋介 hitomi 鈴木京香 大塚寧々 原田芳雄 片桐はいり 林家ペー 林家パー子 松方弘樹 浅野忠信 松村邦洋 モロ師岡 柄本明 田口トモロヲ 金山一彦 塚本晋也 東京スカパラダイスオーケストラ SION 濱田マリ 哀川翔 役所広司などなど、書ききれない。
・とりあえず役者うんぬんを言い出すときりがないが、第10話「1分間700円」の浅野忠信の存在感はとんでもなかった。あと、第3話「どこまでも遠くへ」の武田真治も奇抜であった。
・それと、予告のナレーターのYOUも終盤に向けて壊れていっている様が個人的にはツボだった。
・濱マイクのファッションも映画版よりも、より奇抜になっているが、奇抜を通り抜けて格好良かった。
・主題歌のEGO-WRAPPIN'「くちばしにチェリー」も映像にマッチしていて良い。
・というか、映像なんだが、全話フィルム撮影だけあって、通常のTVドラマとは違った「異様なほどの」空気感があった。
・全12話のうちでは、第2話「歌姫」・第10話「1分間700円」が群を抜いて好きだ。
・第2話「歌姫」は特に終わらせ方が強烈だった。
・第10話「1分間700円」はとにかく浅野忠信が濱マイクの事務所に来るシーンの緊張感だ。
・と、いい忘れていたが、永瀬正敏のTVドラマ出演は『卒業(TBS系列)』以来である。
・TVドラマと映画との設定の違いがある。情報屋は白タク星野から、パチンコ換金所のサキにかわってたりしている。
・横浜日劇のもぎりも「比留間あさ:千石規子」から「比留間ひる:井川遥」に変わっている。なお、設定としては祖母と孫の関係。
・大人の事情で、「横浜日劇」の2Fの事務所から屋上へと変更されている。当然リアルに「横浜日劇」の屋上では無く、別の建物の屋上である。
・さらにTV放送時には放送されなかったシーンを追加したバージョン(完全版)はDVDでのみ見る事ができる。
・さらにTV放送しかしていない幻の「第13話」が存在するらしい。
・関東地方でのみ、12話に引き続き深夜2時に第13話「最後の男」(黒沢清監督)が放送されていたらしい。
・ストーリーは、主人公(濱マイク)役の永瀬正敏が、「哀川翔」に変わっている。「依頼人」は役所広司。依頼人は女装おかまで、マイクの事務所に毎日のようにやって来てはむにゃむにゃと意味不明の言葉をつぶやき、哀川翔はまるで目に見えぬ運命に突き動かされるかのように自分が何をしてるかもよく判らぬまま時間の停まった町を右往左往する。妹の茜(中島美嘉)は、呼びかけても答えてくれぬ兄に絶望し、覚醒剤に溺れ、バスに乗って橋の向こうの町へと去っていく。1人また1人と町から人の姿が消えていき、白昼の黄金町はゴーストタウンのようになり、やがて時間が消失する。そうして、ラストシーンでついに哀川翔は見つけることになる──大岡川のゴミになかば埋もれて腐りかけている濱マイク=永瀬正敏の死体を。
という事らしい。
詳細はこちら
・とりあえず、本当に放送されていたのならば、第13話が見たい。とても見たい。
・が、ガセネタなんだろうな。
・2006年5月22日からTBS系列「愛の劇場」(月-金13:00~13:30)で放送されている昼ドラ
・全40回
・宮藤官九郎 脚本
・プロデュースは「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」等の磯山晶
・出演 及川光博 斉藤由貴 竹下景子
・夏目漱石の声 本田博太郎
・ということで、
・漱石の声が博太郎ってことで、「グループ魂」の宮藤官九郎(暴動(guitar))としては夢にも無いことだろう。
・詳しくは「グループ魂」のPVを参照
・しかしながら、宮藤官九郎組もとい「大人計画」組の役者はそれほど出ていない。
・つうか、それ以前に人気脚本家が昼ドラ、しかも帯でやるとは・・・。
・通常だと、週1回1時間ドラマな訳だが、
・昼ドラ帯だと、週5回30分な訳で、
・実質現状の仕事量は2時間30分な訳だ。
・全40回なので、週5で割ると、8週間分つまり2ヶ月。
・プライムタイムのドラマで言えば1クールに満たないが、
・2ヶ月間、週1で、2時間30分のドラマをやるのと一緒な訳だ。
・仕事が過密だな。
・ま、その分テンションが下がらないから宮藤官九郎的には良いのかもしれない。
・なんせ、仕事の速さは三谷幸喜の比にならないからなぁ。
・実際すでに2006年6月1日の時点で、9回(4時間30分)を見ている訳だが、
・正直、ここしばらく宮藤官九郎作品に飽きがきていたのを払拭している感がある。
・放送前は、昼ドラのターゲット的に、内容はヌルいだろうと予想していた。
・何がツボかって言うとやはり、斉藤由貴だろう。
・漱石に取り憑かれた言葉使いや言動が巧い。
・そして何より「心の声(本田博太郎)」だ。
・「これからはコイツの事を赤パジャマと呼ぼう」
・つうか、漱石ってこんな感じだったんだろうか。
・いや、小説の文体からのイメージか。
・地味にカルチャーショック的な漱石の反応も面白い。
・マニアックに走らず、正攻法に寄った笑い要素が宮藤官九郎の新境地となっているのか。
・それとも、このヌルさが個人的ブームなんだろか。
・それはわからん。
・とりあえず現代日本で自分の事を「我輩」と言うのは、斉藤由貴かデーモン小暮閣下以外に居ない。
・2006年5月22日からTBS系列「愛の劇場」(月-金13:00〜13:30)で放送されている昼ドラ
・全40回
・宮藤官九郎 脚本
・プロデュースは「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」等の磯山晶
・出演 及川光博 斉藤由貴 竹下景子
・夏目漱石の声 本田博太郎
・ということで、
・漱石の声が博太郎ってことで、「グループ魂」の宮藤官九郎(暴動(guitar))としては夢にも無いことだろう。
・詳しくは「グループ魂」のPVを参照
・しかしながら、宮藤官九郎組もとい「大人計画」組の役者はそれほど出ていない。
・つうか、それ以前に人気脚本家が昼ドラ、しかも帯でやるとは・・・。
・通常だと、週1回1時間ドラマな訳だが、
・昼ドラ帯だと、週5回30分な訳で、
・実質現状の仕事量は2時間30分な訳だ。
・全40回なので、週5で割ると、8週間分つまり2ヶ月。
・プライムタイムのドラマで言えば1クールに満たないが、
・2ヶ月間、週1で、2時間30分のドラマをやるのと一緒な訳だ。
・仕事が過密だな。
・ま、その分テンションが下がらないから宮藤官九郎的には良いのかもしれない。
・なんせ、仕事の速さは三谷幸喜の比にならないからなぁ。
・実際すでに2006年6月1日の時点で、9回(4時間30分)を見ている訳だが、
・正直、ここしばらく宮藤官九郎作品に飽きがきていたのを払拭している感がある。
・放送前は、昼ドラのターゲット的に、内容はヌルいだろうと予想していた。
・何がツボかって言うとやはり、斉藤由貴だろう。
・漱石に取り憑かれた言葉使いや言動が巧い。
・そして何より「心の声(本田博太郎)」だ。
・「これからはコイツの事を赤パジャマと呼ぼう」
・つうか、漱石ってこんな感じだったんだろうか。
・いや、小説の文体からのイメージか。
・地味にカルチャーショック的な漱石の反応も面白い。
・マニアックに走らず、正攻法に寄った笑い要素が宮藤官九郎の新境地となっているのか。
・それとも、このヌルさが個人的ブームなんだろか。
・それはわからん。
・とりあえず現代日本で自分の事を「我輩」と言うのは、斉藤由貴かデーモン小暮閣下以外に居ない。
・2006年1月13日~2006年3月10日に金曜ナイトドラマ枠(23:15~24:10 一部地域除く)で放送されたドラマ
・時効が成立した事件を“趣味で”捜査する総武署時効管理課の警察官・霧山修一朗の話。
・全9話
・主演 オダギリジョー 麻生久美子
・決してリアルを求める人には見てほしくないドラマ。
・脱力系にあたるので、それを念頭にみてほしい。
・というか、「時効の事件を”趣味”で捜査」の時点で異質だ。
・脚本家には一癖ある人たちが多い。
・特に8話の「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」には脱帽だ。
・「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」の映画「1980」は個人的にパコッとしなかったのに・・・。
・とりあえず「多め亭」の犬山犬子は最高だ。
・霧山修一朗(オダギリジョー)の天然さは魅力的であり、まねしたい。というか、あんな感じの人に生まれたかった。
・時効管理課の勤務も楽しそうだが、1週間もすれば飽きそうだ。
・あの、だらだら感は好きなんだが。
・なにげにエンディングの「雨」に妙に感動する。
・三木聡もノリに乗ってる状況のここ近年だなぁと思う。
・続きがみたい気もするが、正直いろんな前例があった訳で、続編とか映画化とかは断固として反対したい。
・スペシャルとかも制作してほしくない。
・この全9話が時効警察のすべてであり、この中において面白い旨味が限られた時間と時期に作られた事実として受け止めたい。
・なもんで、時効警察続編反対派で通したい。
・過去の「踊る大捜査線」ですらスペシャルとかは蛇足に過ぎなかったと思う人も多いはずだ。
・「時間とともに制作意欲は変化する」それはクリエイターの宿命でもあり、長所でもある。
・三木聡には「仕事の前にシンナーを吸うな」(仮題)を制作してまた私たちを楽しませてほしい。
・そう願う。
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一言:
・箇条書きなんです。
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・誹謗中傷は受けつけません。
・大阪より発信しています。
・画像はいろいろお借り致します。
・昔は「18」と名乗っていました。
・Macユーザーです。
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