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様々な作品・商品を過剰書き(箇条書き)にて紹介します。
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・2006年5月22日からTBS系列「愛の劇場」(月-金13:00〜13:30)で放送されている昼ドラ
・全40回
・宮藤官九郎 脚本
・プロデュースは「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」等の磯山晶
・出演 及川光博 斉藤由貴 竹下景子
・夏目漱石の声 本田博太郎
・ということで、
・漱石の声が博太郎ってことで、「グループ魂」の宮藤官九郎(暴動(guitar))としては夢にも無いことだろう。
・詳しくは「グループ魂」のPVを参照
・しかしながら、宮藤官九郎組もとい「大人計画」組の役者はそれほど出ていない。
・つうか、それ以前に人気脚本家が昼ドラ、しかも帯でやるとは・・・。
・通常だと、週1回1時間ドラマな訳だが、
・昼ドラ帯だと、週5回30分な訳で、
・実質現状の仕事量は2時間30分な訳だ。
・全40回なので、週5で割ると、8週間分つまり2ヶ月。
・プライムタイムのドラマで言えば1クールに満たないが、
・2ヶ月間、週1で、2時間30分のドラマをやるのと一緒な訳だ。
・仕事が過密だな。
・ま、その分テンションが下がらないから宮藤官九郎的には良いのかもしれない。
・なんせ、仕事の速さは三谷幸喜の比にならないからなぁ。
・実際すでに2006年6月1日の時点で、9回(4時間30分)を見ている訳だが、
・正直、ここしばらく宮藤官九郎作品に飽きがきていたのを払拭している感がある。
・放送前は、昼ドラのターゲット的に、内容はヌルいだろうと予想していた。
・何がツボかって言うとやはり、斉藤由貴だろう。
・漱石に取り憑かれた言葉使いや言動が巧い。
・そして何より「心の声(本田博太郎)」だ。
・「これからはコイツの事を赤パジャマと呼ぼう」
・つうか、漱石ってこんな感じだったんだろうか。
・いや、小説の文体からのイメージか。
・地味にカルチャーショック的な漱石の反応も面白い。
・マニアックに走らず、正攻法に寄った笑い要素が宮藤官九郎の新境地となっているのか。
・それとも、このヌルさが個人的ブームなんだろか。
・それはわからん。
・とりあえず現代日本で自分の事を「我輩」と言うのは、斉藤由貴かデーモン小暮閣下以外に居ない。
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