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・日本サンライズ制作のアニメ

・全39話+映画版

・『機動戦士ガンダム』のTVシリーズ終了直後に富野喜幸監督が手がけた作品

・宇宙に進出した2つの種族、地球人とバッフクランがファーストコンタクトで不幸な出会いを果たし、無限のエネルギー「イデ」を巡って誤解を重ね、泥沼の戦いを続ける。

・イデオンとは第6文明人の遺跡、つうかロボット

・戦争を終結するべく「戦意は無い」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会でのそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だったため、事態はさらに悪化することとなる。

・視聴率とおもちゃ販売の不振から打ち切りにされるが、一部のファンの要望と、製作者の意思により映画版「接触編」「発動編」が作られる。

・新作映画『発動篇 Be Invokedの原画は作画監修の湖川友謙が一人で殆どをこなすという熱の入れようであり、当時のアニメーションにおいては群を抜くクオリティの作画である。

・ラストは日本アニメ史上、最大のショッキングと評されている。レギュラーキャラクターの死に際して徹底した人間破壊描写が行われ、庵野秀明らの後代のアニメクリエイター達に多大な影響とトラウマを与えた。

・大量に登場人物が死ぬ理由の裏には声優のギャラアップ問題があった。

・アーケードゲーム『ゼビウス』の基本設定及びストーリーは、本作の影響によるものと遠藤雅伸自身が明言している。

・パロディ作品も多く、藤子不二雄は「ドラえもん」で「建設巨神イエオン」など、様々な人たちがパロディ作品を作っている。

・個人的にはこの作品はいろんな意味で好きだ。

・とにかくテーマが壮大すぎる。

・しかもアニメ、ロボットアニメ、子供向けなどいろいろ主たる要素を取り入れながらも普遍的テーマを盛り込んでいる所が凄い。

・登場人物も非常に多いが妙にわかりやすいのはなぜだろう。

・とりあえず、映画版だけを観ても理解は出来ないので、TV版から順に観てほしい。



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