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hamamaiku_movie.jpg
・監督・脚本 林海象

・出演 永瀬正敏 宍戸錠 南原清隆 大嶺美香

・1994年から1996年にかけて3部作が作られた。

・1作目「我が人生最悪の時」

・2作目「遥かな時代の階段を」

・3作目「罠」

・タイトルはミッキー・スピレーンのハードボイルド探偵小説『マイク・ハマー』シリーズを捩ったもので、ここからも察するに小技が効いた部分の多い映画である。

・ストーリーは、主人公(濱マイク 本名)は横浜黄金?#の映画館・横浜日劇の2階に私立探偵事務所事務所を作り、探偵とは名ばかりのような奇妙な事件に巻き込まれる話。

・横浜黄金?#「横浜日劇」は2005年2月で閉館している。正直残念だ。

・なお、濱マイクと言えば「横浜日劇」だが、夜の「横浜日劇」が似合う。

・探偵稼業の裏打ちとして、「日本探偵協会」が協力している。

・探偵の実情がこの作品に反映されているかわからないが、妙なリアルを感じる。

・特にタクシードライバー星野(南原清隆)が情報屋であるというところが良い。

・しかし、個人タクシーを改造をしてまで情報屋をやっている点には腑に落ちないところもあるが、これも小粋な小技として認める。

・1作目のアジアンテイストと白黒映画にした所が、「ガツン」とやられた感じがしたならば、あとは全部一気にハマれる作品に思う。

・個人的には2作目が一番好きである。

・2作目は「川」をテーマにしつつ、そのテーマを様々な角度から見られる所が素晴らしい。

・「川」とは、ストーリー上での利権問題にもつながるが、「親と子」「現在と未来と過去」などの裏設定があり、個人的に深いテーマと感じている。

・3作目は正直微妙なのだが、締めくくりとしての常套手段(2役)を用いている所が好きになれないのかもしれない。

・しかしながら、3作品とも林海象監督の何か1本筋の通ったものを感じるのであり、

・三種三様の3部作を一つの作品として作り上げた功績は大きいと思う。

・だからこそ、TVドラマ版が作られたのであろうか。

・最後に忘れてはならないのは、濱マイクの愛車メトロポリタン(監督私物) がカッコいい事だ。
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hamamaiku_movie.jpg
・監督・脚本 林海象

・出演 永瀬正敏 宍戸錠 南原清隆 大嶺美香

・1994年から1996年にかけて3部作が作られた。

・1作目「我が人生最悪の時」

・2作目「遥かな時代の階段を」

・3作目「罠」

・タイトルはミッキー・スピレーンのハードボイルド探偵小説『マイク・ハマー』シリーズを捩ったもので、ここからも察するに小技が効いた部分の多い映画である。

・ストーリーは、主人公(濱マイク 本名)は横浜黄金?#の映画館・横浜日劇の2階に私立探偵事務所事務所を作り、探偵とは名ばかりのような奇妙な事件に巻き込まれる話。

・横浜黄金?#「横浜日劇」は2005年2月で閉館している。正直残念だ。

・なお、濱マイクと言えば「横浜日劇」だが、夜の「横浜日劇」が似合う。

・探偵稼業の裏打ちとして、「日本探偵協会」が協力している。

・探偵の実情がこの作品に反映されているかわからないが、妙なリアルを感じる。

・特にタクシードライバー星野(南原清隆)が情報屋であるというところが良い。

・しかし、個人タクシーを改造をしてまで情報屋をやっている点には腑に落ちないところもあるが、これも小粋な小技として認める。

・1作目のアジアンテイストと白黒映画にした所が、「ガツン」とやられた感じがしたならば、あとは全部一気にハマれる作品に思う。

・個人的には2作目が一番好きである。

・2作目は「川」をテーマにしつつ、そのテーマを様々な角度から見られる所が素晴らしい。

・「川」とは、ストーリー上での利権問題にもつながるが、「親と子」「現在と未来と過去」などの裏設定があり、個人的に深いテーマと感じている。

・3作目は正直微妙なのだが、締めくくりとしての常套手段(2役)を用いている所が好きになれないのかもしれない。

・しかしながら、3作品とも林海象監督の何か1本筋の通ったものを感じるのであり、

・三種三様の3部作を一つの作品として作り上げた功績は大きいと思う。

・だからこそ、TVドラマ版が作られたのであろうか。

・最後に忘れてはならないのは、濱マイクの愛車メトロポリタン(監督私物) がカッコいい事だ。
amer6.gif
原作者 松本大洋

・1993年〜1994年の間、ビッグコミックスピリッツにて連載。

・全33話と意外と短い。

・単行本は全部で3冊。

・ストーリーは、宝町に住む少年「クロ」と「シロ」のお話。

・宝町を利用しようとするヤクザ等が登場し、彼らと「クロ」「シロ」の対決なんかもあったりするが、

・実際には「クロ」「シロ」が様々な事件を通じて成長していく話。

・っていうのは、ウワベの事で、本当のストーリーの核心は「クロ」「シロ」の心の中にあり、

・終盤登場する「イタチ」の存在により、深いメタファーを物語に影をおとしている。

・なわけで、何度読んでも個人的には飽きない。

・というか、このテキトーな生活っぷりの「クロ」と「シロ」の言動を絡ませつつ、33回という短い話数でまとめている点は凄まじく素晴らしい。

・さらに松本大洋の絵も凄まじく美しい。

・ただ、この作品を最後に松本大洋の絵はさらに次の段階に進んでいくのだが・・・。

・個人的にはこの頃の絵がとても好きだ。

・歪んだ宝町という描き方はいわゆる「架空」という表現であり、前作「花男」でも同様な手法で、お伽噺の構築をしている。

・つまり、非常に計算高くかつ緻密なのだ。

・しかし一目ではそれがわかりにくい。

・その松本大洋の世界観の薄め方が絶妙なのだ。

・つうことで、映画化やアニメ化などは不可能だろうと言われていたが、実際作られたようで・・・。

・はじめは「森本晃司」監督のプロモーションが作られたが、お蔵入りとなり、「マイケル・アリアス」監督が代わりに製作することになった。

・マイケル・アリアス版のHPはこちら

・森本晃司版のプロモーションはこちら

・正直、森本晃司版の方が好きかもしれない。

・というか、マイケル・アリアス版は、アニメ「MIND GAME」の作画に近い物を感じる。

・いや、決してマイケル・アリアス版が駄目な訳ではないが、

・ロゴに関しては森本晃司版だ。↓

tetukonnkinnkuri-to.jpg

・とりあえずは松本大洋の作品が映画化アニメ化されるのはこれで、3度目となる訳で、

・業界的にも熱いファンが居るのだろう。

・そのあたりは「望月峰太郎」に通じるところがある。

・とりあえず、この得体の知れない空気感をどうやって出してくるのかは見物だ。

・なお、「クロ」の声優は二宮和也、「シロ」の声優は蒼井優がやるという噂である。
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原作者 松本大洋

・1993年~1994年の間、ビッグコミックスピリッツにて連載。

・全33話と意外と短い。

・単行本は全部で3冊。

・ストーリーは、宝町に住む少年「クロ」と「シロ」のお話。

・宝町を利用しようとするヤクザ等が登場し、彼らと「クロ」「シロ」の対決なんかもあったりするが、

・実際には「クロ」「シロ」が様々な事件を通じて成長していく話。

・っていうのは、ウワベの事で、本当のストーリーの核心は「クロ」「シロ」の心の中にあり、

・終盤登場する「イタチ」の存在により、深いメタファーを物語に影をおとしている。

・なわけで、何度読んでも個人的には飽きない。

・というか、このテキトーな生活っぷりの「クロ」と「シロ」の言動を絡ませつつ、33回という短い話数でまとめている点は凄まじく素晴らしい。

・さらに松本大洋の絵も凄まじく美しい。

・ただ、この作品を最後に松本大洋の絵はさらに次の段階に進んでいくのだが・・・。

・個人的にはこの頃の絵がとても好きだ。

・歪んだ宝町という描き方はいわゆる「架空」という表現であり、前作「花男」でも同様な手法で、お伽噺の構築をしている。

・つまり、非常に計算高くかつ緻密なのだ。

・しかし一目ではそれがわかりにくい。

・その松本大洋の世界観の薄め方が絶妙なのだ。

・つうことで、映画化やアニメ化などは不可能だろうと言われていたが、実際作られたようで・・・。

・はじめは「森本晃司」監督のプロモーションが作られたが、お蔵入りとなり、「マイケル・アリアス」監督が代わりに製作することになった。

・マイケル・アリアス版のHPはこちら

・森本晃司版のプロモーションはこちら

・正直、森本晃司版の方が好きかもしれない。

・というか、マイケル・アリアス版は、アニメ「MIND GAME」の作画に近い物を感じる。

・いや、決してマイケル・アリアス版が駄目な訳ではないが、

・ロゴに関しては森本晃司版だ。↓

tetukonnkinnkuri-to.jpg

・とりあえずは松本大洋の作品が映画化アニメ化されるのはこれで、3度目となる訳で、

・業界的にも熱いファンが居るのだろう。

・そのあたりは「望月峰太郎」に通じるところがある。

・とりあえず、この得体の知れない空気感をどうやって出してくるのかは見物だ。

・なお、「クロ」の声優は二宮和也、「シロ」の声優は蒼井優がやるという噂である。
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・監督 ロンハワード

・出演 トムハンクス オドレイトトゥ イアンマッケラン ジャンレノ

・ダン・ブラウンの世界的ベストセラーとなった小説が原作

・ルーヴル美術館で館長がダヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で殺される。

・ハーバード大学の教授ロバート・ラングンドン(トム・ハンクス)に容疑が掛けられ、

・真実を追究していく話。

・とりあえず、結論からいくと、「いかにもハリウッド映画」

・正直、公式ホームページの謎解き(隠しページ探し)のほうが楽しいかもしれない

・やはりレオナルドダヴィンチにまつわる形での謎解きや、アナグラムが楽しいのであり、映画では結構端折られたり、簡単に解いてしまう等が微妙だ。

・アナグラムの実際の例として

・カヒミ・カリィ「本名・比企マリ」

・ま、それ以外はやはりキリスト教にまつわる部分だろう。

・個人的には特に宗教の傾倒はないのですが、宗教的観点から批判を受けそうだと思った訳で。

・なもんで、世界的ヒットの裏での酷評は当然だと思う。

・しかし日本ではあまり酷評がないヒットというのは、やはり無宗派な人が多いからだろう。

・でも意外と日本は宗教の数が多いのも事実。

・この辺の分析に関しては謎。というか、できれば避けたい。

・オドレイトトゥの抜擢にはちょっと驚いたが、なんとなく「ジュリエットビノシュ」の後を追っているような気がしてならない。

・いや、個人的に「ジュリエットビノシュ」の若い頃に「オドレイトトゥ」が似ていると思うだけなんですが。

・ルーヴル美術館での撮影許可が降りてたという事にも驚きだ。

・また、「二キータ」「グランブルー」以降のジャンレノの精彩の無い役者人生にも驚きだ。

・というか、「二キータ」「グランブルー」以降のジャンレノにはまったくもって興味が無くなったのは個人的事実。

・何度かTVで放送された「レオナルドダヴィンチ」の特集番組の方が面白かったというのも個人的事実。
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・昔は「18」と名乗っていました。
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